積み重ねの重要性

砺波洋子
メッセージ

っという間に4月も中旬になりましたが、時間が淡々と過去っていく感覚を感じるのは私だけでしょうか。やはり、スピードが求められるこの時代背景だと日常の時間の経過も早まってしまうんでしょうね。

大規模の企業が相次いで倒産

さて、3月・4月とニュースでは大きな規模の会社の倒産が相次ぎました。この時期は年度末の企業が多いということもあって、このような事象が多いのは致し方ないんですが。あまり嬉しいニュースではありません。特に、某大手旅行会社や某大手脱毛サロンの倒産は、多くの消費者に被害が及びました。これは世の報道でも議論を生んでおりましたが、「計画倒産」を事前に企てたのではなど様々な論争を生んでおりますね。

このような「終焉」を迎える企業が後を絶たない中本年は算命学的な視点で申し上げると「旧体質から新体質への切り替わり」というのが一つのキーワードになるんです。上記の企業のように新しい仕組み、そして時代に対応できていないところがこのような運命をたどる事が多くなる傾向があります。

これは何度もお伝えしている事ですが、今までのやり方をこれからのやり方にシフトしなければいけない時代背景になっているんです。何と言ったらよいんでしょうか。分かりやすく言うと「新たに何かを生み出す為の積み重ね」が大事になってくるんです。要はこれまでと同じスタイルでは立ちいかなくなっているんですね。

ちょとしたズレに敏感になること

話が変わって恐縮なんですが、恐らく皆さんも体験したことがあると思う現象で日々のルーティンでやっていてズレが生じてしまう事ってありませんか?「あれ、何か違うな」と。いつも通りだけど少し違和感がある感覚。これは企業も一緒なんです。

ちょっとしたズレに気付いた時にそれに意識を集中させて、改善していく事により時代背景にあった「やり方」にすることに気付くこと。これが非常に大事なことなんです。要は、小さなことに気付いて、分析をしっかりとして改善することが「新たな積み重ね」となって行く事で時流にマッチしていくんです。今の時代で実績を上げている企業などは、日々の中の変化を汲んでサービスやモノに反映させてます。これをしないと、あっという間に取り残さる時代だということに早く気付いて頂きたい。

大きなお金は注意

それと、今回の倒産で共通しているのが、多額の負債を抱え込んだまま倒産に至ったという事に注目して欲しいです。実は大きなお金が動くというのはとっても怖い事。一連の報道では某脱毛サロンは、一度営業の業務停止命令がくるほどお客様にサービスをおススメして利益を確保していたんだとか。これも自然に反してますよね。お金は不思議なもので一気に集まった場合には何処かのタイミングで一気に無くなってしまう傾向があるんです。特に、業務停止となれば社員を大きく抱えるところは1週間でも売り上げの損出を出せば大変なことになりかねませんから。大事な事は、「売り上げの内容がどようになっているか」を知る事なんです。

ITバブル期のように劇的に売上を上げた企業の内、何%が残ってますでしょうか。恐らくほんのわずかの「信念を持った企業」しか残ってないんではないでしょうか。お金は信用と一緒で積み重ねいくことが大事なんです。その積み重ねこそがお客様のニーズに答えている結果であり、その企業の財産になってきますので。ここでも前述した内容と同じく積み重ねが大事になってくるんです。

まとめ

如何でしょうか。スピードがはやく大きく変化する時代にはその背景にあった、生き方が重要になってくるんです。その為には、様々な部分で「積み重ね」を大事にすることが必要なんですね。経営者の皆様も、ブログをご覧になっている方も、日常の中でちょっとしたズレを感じたら今までのやり方に固執せず、違う角度で物事を進めてみては如何でしょうか。そのような見えない部分での感覚を大事になさることが、この時代を上手く生きていくヒントになるはずです。