誰でも出来る3つの簡単な人材育成コミュニケーション方法

砺波洋子
メッセージ

さて、経営者、または管理者の皆様にお聞きしたい事が有ります。

  • 今年は働いている人材がより良い結果を出すことはできましたか?
  • 従業員の方が生き生きと働く環境は整っておりましたか?
  • 管理者の方と従業員の皆様のコミュニケーションは上手く取れておりましたか?

企業が生き残る為には、「人材」を「人財」と思う精神が非常に大切です。今回の3つの方法は過去にアドバイスした方に実践頂き、成果を上げて参りました。その内容をお伝えさせて頂きます。

秘訣1. 従業員に早く結果を求めようといてはいけない

現在の経営者の皆様の傾向として、すぐに結果を求める傾向が顕著に出ているような時代になっておりますね。『すぐ結果を出せ』・『早めに物事を判断しろ』等、期限を迫る要求が多くなってしまうのは分からないでもありません。しかし、そのような姿勢で接してしまうと従業員の方の能力があるのに、それを発揮できず、守られた世界(殻に閉じこもる)に向かう恐れがあります。まずは、従業員の能力を見極め最適な方法を模索する対話を管理者側から意識しましょう。

秘訣2. 社内での日々のコミュニケーションを取りやすい環境設定

最近は、ライフワークバランスといった新しい概念が社会に浸透しているようですが、まだまだほんのわずかなようです。長時間社内にいる方も非常に多い状況です。大事になるのは社内での日々のコミュニケーションです。特に社内でのは挨拶に始まり挨拶で終わる事が重要です。何故なら言葉には、温度があるからです。何気ない挨拶から人は温度を感じ取ります。むしろ積極的に管理者から声をかけてコミュニケーションを取っていく姿勢が風通しの良い環境を作り上げるでしょう。

秘訣3. 従業員のスタイルを考えてコミュニケーションを取る

従業員の方にはそれぞれ各パート毎の仕事がありますね。結果を確実に出せるかは分からない状況で緊張を強いられてる方も少なくないでしょう。そんな時、管理者側からあえて少し余裕を作り出すような言葉をかけてみましょう。例えば、「一人でお茶を飲む時間一人の時間を取る」等は如何でしょうか。または従業員の方の好きな所に身を置いて、本来の自分の五感(聞くという姿勢)と人と様座な人と対話できる環境をあえて設けてみるとか。思わぬ化学反応が起きて従業員の方に変化がでるでしょう。

まとめ

特に最近の方はコミュニケーションが取りづらい状況にあると聞きますが本当にそうでしょうか。実は、指導する側のコミュニケーション方法に問題があることも多々あると感じます。今回、私が紹介させて頂いたコミュニケーション方法を取って頂くと、人材育成という部分で効果を発揮できると確信しております。

目の前にいかに自分の利益優先の基準で物事を進めようとしているかを考え直し、コミュニケーションの取り方を改善し、「人財」を数多く育てて頂ければ嬉しいです。