働き方と時代の変化

砺波洋子
メッセージ

れから初夏を迎え、より夏らしい日々が始まろうとしておりますね。皆様も水分補給やお食事な事など、少し意識してお身体をいたわって上げてくださいね。

さて、先日、某大手の自動車会社が社員の在宅勤務の割合を増やすというニュースがございました。日本人の働き方という点で大きな出来事かと思います。また、そのような柔軟対応をすることは現在の大きな変化の中で対応していく為の最適な方法なのかもしれませんね。ただ、仕組みとしては様々な問題も抱えているようなのでこれから改善が多々必要になってくるのではないでしょうか。

働き方にも変化が必要

今回のこのような在宅勤務制度なるものが導入される中で、仕事に対する働き方が少しずつ変わろうとしておりますね。但し、今までの経営者の考えとして常識だった「利益至上主義」というスタイルの場合「何時から何時まで働く」「残業が基本」など気合と根性のような働き方は今も多々残っているのが現状です。

さて、皆様に少し考えて欲しいのですが、本当にこのような働き方が今の時代に合っているのでしょうか。少なくとも利益を上げる為には、一人に従業員が2人分・3人分と働けば利益は出やすいかもしれませんね。しかし、それが社員にとって、またその企業のお客様にとって本当に幸せになることなのでしょうか。利益を追及するあまり自身のスタッフの未来、そして商品・サービスを利用する消費者の未来を本当に描くとができるのでしょうか。

2017年から日本は転換期を迎えます

算命学の視点で2017年から日本・世界は大きな転換期を迎えようとしております。物質的なことよりも、より心的な事に対して重きが置かれる時代に突入致します。また、そのような傾向を暗示する出来事が既に天災地変や人災(事故や不正)で顕著にでている状況です。

そう、凄まじいスピードで変化は始まっております。このような状況の中で今までと同じような働き方では変化に対応しきれないと皆様も同じ思いかと存じます。

「企業が損か得か」という点に傾倒している働き方では、もはや時代の流れが受け入れないということになるのです。今回のような在宅勤務制度もそうですが、フレックスタイム制なども多くなるのではないでしょうか。また、朝の通勤ラッシュのような心身が疲労しやすい状況を改善する働き方なども発案されるかもしれませんね。

この移り変わりの真っ最中のなかで、いかに時代の流れにマッチした働き方をしていくかが重要になってくるでしょう。