清(真実)と濁(虚実)

砺波洋子
メッセージ

6月も中旬になり、暑い日が日常になって参りましたね。皆様、水分は大目に取りながら熱中症などの予防はされてくださいね。

さて、本日は、人とのコミュニケーションについて。2017年から日本は運命的に見て、大きな切り替わりを迎える時期になっている事は何度もお伝えしていることかと思います。その中で、各個人が意識しなければいけない事があります。

それは受け入れる事、それも謙虚に受け入れる事が大事になるんです。要は、変化に対応していく為には今までのご自身の物の見方だけではなく、様々な物事を謙虚に受け入れて実践していくこと。世の中の変化の流れに合わせる為には、ご自身も変化していくこが大事なんです。

その為には、様々な人とのコミュニケーションが必要です。より、人との繋がりをより深くしながら。皆様もお感じになっている事と思いますが、もうひとりで何かをやり切るという事がとても難しくなっている時代になってきているんですね。

如才あるコミュニケーション

ひとりだけでは難しい世の中で、やはり人との関係性がより求められていく。それは人と対峙するときにいかに如才(じょさい)無い対応が非常に重要だということです。

如才とは…
如才が無い気がきいて、抜かりがない。如才ない。

上記の意味でもうあるように、「気が利いて、抜かりがない」とあります。これが大事なんですね。最近の日本人の風潮で白黒ハッキリしたがる傾向がありますが、それではもはやコミュニケーションなど成立しません。相手を負かしてこれからの変化の時代に対応できると思いますか?一人で生きていくなら、そのような対応でも良いでしょう。しかし、時代の変化がそれを許しません。では、どのようにコミュニケーションを具体的にとれあばよいのか。そのヒントは

清(真実)・濁(虚実)とのバランス

この言葉にあるように、本当のことをズバズバ言ってしまっては、相手の気を害す恐れが多分にあるんですね。その中でいかに、相手を引き出すための「虚」が大事になるです。これは嘘をつけというわけではありません。真実をオブラートに包みこみ相手に届けるという意味なんです。相手の方を思いやったちょっとした言葉のプレゼントというような感覚でしょうか。

皆様、これからの如才ないコミュニケーションを少し意識しながら日常生活を送ってみては如何でしょう。ご自身が変化すれば、外の世界も変わっていくでしょうから、楽しんで様々な方と接してください。